活動プログラム・事業
とくさがみね森のチャレンジコースとは
「とくさがみね森のチャレンジコース(森チャレ)」
このコースは、AFPYやPA(プロジェクトアドベンチャー)の手法を最大限に活用することで、比較的短時間でも高い教育効果を上げることができるように設計されています。丸太やロープ、ワイヤーを大規模に組み合わせた構造で、地上約10mに設置されたハイエレメント及び低い位置に設置されたローエレメント、計49基からなる日本最大級の施設となっています。
このチャレンジコースで、様々な活動やアドベンチャーを体験することにより
・協力する心や思いやりの心を育て、互いに信頼し合う心を高めます。
・新しいことや困難なことに挑戦するチャレンジ精神を高めます。
※AFPYとは、アドベンチャーフレンドシップインやまぐちの略
※PAとは、元々アメリカの教師たちが、「大自然で、長期に、グループで」開催されるOBS(アウトワード・バウンド・スクール=世界的な冒険教育機関)の冒険教育の著しい教育効果に着目し、その概念や手法を学校教育に取り入れるという目的で開発されてきた様々なプログラムの体験学習です。